新日本製薬 パーフェクトワン

事務の仕事。予想外の出来事が…

仕事の内容は言われた通り簡単なものでした。決められたとおりに資料をまとめる作業や、誰でも出来るパソコン入力などなど。

 

 

これから宜しく頼むね。


 

 

はい、お願いします。


 

社長は温かく迎えてくれ、こんな理想的な職場があるなんてと最初は喜んだ私でしたが、一つだけ予想外なことがありました。

 

この事務所には、来客がとても多かったのです。

 

扱っている商品を直接取りに来る人、営業マン、宅配業者、仕事の相談など、社長に会うため、常に誰かしらが訪ねているといった感じです。

 

そして、開放的な入口の目の前に、私が作業を行うテーブルがあるものですから、その度にご挨拶をする必要があります。

 

 

こんにちは。


 

にっこり笑顔で挨拶をしたいけれど、少し前までは化粧もせず、転がっているだけの女子をサボっていたような私です。見た目に自信などなく、しわやほうれい線が気になってしまい、どうしてもひきつった顔になってしまいます。

 

 

(困ったな……)


 

こんな人目につく仕事だと知っていたら、引き受けはしなかったでしょう。けれど、今更断る訳にもいかず、どうしたものかと考えながら家へと帰りました。

 

 

次の『 パーフェクトワンとの出会い 』へ

 

 

 

パーフェクトワンストーリー 』を最初から読む

 

 

 

事務の仕事。予想外の出来事が…|新日本製薬パーフェクトワン物語



このエントリーをはてなブックマークに追加